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[ CD ]
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Smile
・L'Arc en Ciel
【Tofu Records】
発売日: 2004-06-29
参考価格: 1,604 円(税込み)
販売価格: 1,738 円(税込)
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Kiss 2. Ready Steady Go 3. Lover Boy 4. Feeling Fine 5. Time Goes On 6. Coming Closer 7. Forever 8. Revelation 9. Living in Your E... 10. Spirit Dreams In... 11. Ready Steady Go ...
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カスタマー平均評価: 5
最 ラルクで一番いいアルバムだと思う。 欲を言えばレヴォリューションが自由への招待 に変わってればもっと良かったな?。
濃い内容 接吻・feeling fine・coming closer特にこの3曲が良いと思った。このアルバムに入ってる曲は全部クオリティーが高い。ベストアルバムみたいなインパクトはないけど、後をひくというか飽きが来ないアルバムな気がした。
【日本NO.1バンド・ラルクは『RSG』『瞳の住人』『SDI』を世界ツアーのテーマ曲にすべき】 ギターロックがかっこいい『接吻』『Lover Boy』、ノリの良いロックチューン『Ready Steady Go』と前半から聴き所が多いが、『SMILE』はラスト3曲の流れが圧巻だ。マリリンマンソン的な『Revelation』、流麗で壮大なストリングスが効果的な美しいバラード『瞳の住人』、『瞳の住人』で感動したところに痛快なドラミングがなり響くグランジ的ロック『Spirit Dreams Inside』という流れが快感だ。ラスト3曲だけでも2000円の価値がある。日本NO.1バンド・ラルクアンシエルは2004年、アメリカ ボルチモアのファーストマリナーアリーナで初の海外ライヴを行い、12,000人動員。ラルク初の米国ライブ情報は、オタコンの公式ウェブサイトをはじめ、メジャーなJポップやアニメのウェブサイトの話題を独占。ファンの盛り上がりに注目した地元ボルチモアの有力紙「ボルチモア・サン」や「ボルチモア・シティ・ペーパー」が、ラルクアンシエルをフルページで取り上げるなど、コンサート開催前から大きな話題を集めた。ちなみに彼らの作品のうち『SMILE』以降のものはTOFU RECORDSを通じてアメリカでもリリースされている。2005年、『ASIALIVE 2005』では、韓国ソウルのオリンピックパーク・体操競技場、中国上海大舞台で各10,000人を動員。2006年、バンド結成15周年記念『15th L'Anniversary Live』東京ドームコンサートは即日完売、2日間で約11万人を動員。その模様が世界25ヶ国で放映。2007年以降世界規模の海外ツアーが予定されている日本NO.1バンドは『Ready Steady Go』『瞳の住人』『Spirit Dreams Inside』を世界ツアーのテーマ曲にすべきだ。(767文字)
良き良きw 自分はipod愛好家なので、 CCCDじゃないこの逆輸入版は最高ですね(笑) 瞳の住人の最強ファルセット部分「風景画の中」の、 「な」をよりクリアな音質で聞きたいラルクfanは買うべし♪(笑) 何たって値段が手頃なのが決め手でした!!
抵抗するラルクアンシエル 「SMILE」のインディーズ出版はあたかも米国進出を目的としているように喧伝されがちだが、恐らくは、これをインディーズ出版するために米国に進出したと思えてならない。 一粒ひと粒手塩にかけるように織り上げた大切な音源を好んで劣化させたいミュージシャンが何処に居よう。展覧会に、入魂の油絵をわざわざカラーコピーして出品する画家がいないのと同じである。 著作権の保護を唄った仕組みのCCCDだが、ミュージシャンたちが全てのエネルギーを注ぐ音楽をカラーコピーのような手法で販売するのでは、明らかに本末転倒であろう。 国内版をすでにお聴きの方は、ぜひこのU.S.版CDと聴き比べて頂きたい。 愛おしい作品をまるで安普請の量産玩具のようにして送り出される彼らの悔しさは、この音質の違いを知れば察するに余りある。
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[ CD ]
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Vision Creation Newsun
・Boredoms
【Wea International】
発売日: 2001-02-06
参考価格: 1,720 円(税込み)
販売価格: 1,163 円(税込)
中古価格: 1,227円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・Boredoms
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カスタマー平均評価: 5
すばらしい! 音の洪水、これでもかというくらいの疾走感。
音楽的にはNeu!の影響が強いが、Neu!には無い唯一無二のパワーがある。
これが気に入った人はSuper Roots 7も最高なので聴いてみよう。
それにしてもすごい。デジタルであるにも関わらず、原始的でもある。
大傑作!!
非常に刺激性の高いアルバムです syn、g、bそして3人のdr、perからなるボアダムスの2001年発表のアルバムです。サウンド的には、乾いて強力なdrにスペイシーなシンセ、そして様々な効果音がからまるもので、全ての曲がuntiteledとなっているように、音楽というよりは、音の集まりといえるアルバム。何々に似ているという形容が難しく、まさにボアダムス唯一無二の音楽。あえて思いつく単語を並べるとすれば、刺激、宇宙、原始、リズム、呪術等々。我々が日常暮らす世界にはないけれども、無人のアフリカの草原、あるいは宇宙空間では流れているかもしれないサウンド。非常に刺激に満ちたサウンドで、上記のような言葉に興味がある方にはお奨めのアルバム。
日本にもいるんだよ〜 聴いた瞬間、自分が人間なのか宇宙なのか、もう何が何だかわからなくなりました。とにかく、理解を超えた世界に連れていってくれた彼らに感謝。日本にもこんなに素晴らしい音楽を作れる人達がいたんだと再認識しました。
これが音楽!これがポップミュージック! CDはこれ一枚でいいです。と言い切れるぐらい傑作です。これがすべてです。もう到達しちゃってます。まさに「オーケー、オーイェー」この一言に尽きます。すべての人間におすすめです!
こ、これは! こんな音楽、見た事ない。
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[ CD ]
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Hurricane Eyes
・Loudness
【Wounded Bird】
発売日: 2005-06-21
参考価格: 1,834 円(税込み)
販売価格: 958 円(税込)
中古価格: 962円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. S.D.I. 2. This Lonely Heart 3. Rock & Roll Gypsy 4. In My Dreams 5. Take Me Home 6. Strike of the Sw... 7. Rock This Way 8. In This World Be... 9. Hungry Hunter 10. So Lonely
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カスタマー平均評価: 5
挑戦作 この作品の悪い所というか 難をつけるとするであれば表紙のデザインだけですね。
BANDの顔となるSDIやLIVEでこそなぜか演奏しないINTHIS?など優れた16BEATを感じるLOUDNESSがここに有ります。 好きだな?この作品。 今まで何回聞いたかな?
あれっぽいって感じです。 いいですよ。でもね、全体的にあれっぽいかな?。などと思ってしまう曲調ですが、いいです。
二井原のヴォーカルもとても上達(?)していて「あれ?誰だ?」って一瞬思っちゃったりです。わりとポップな気もするけど、やっぱラウドいいです。かなり好きなアルバムです。
「SDI」以外にも・・・ 代表曲は1ですが、それ以外にもいい曲が目白押しです。憂いのある2・4、キーボード導入が大胆な3、切り込みまくる6、思わず腕を振り上げたくなる7・8などよい曲がいっぱいあります。ま、10に関しては原曲の方が絶対に良いですが。当時、我々ファンは「これを待ってたんや!」と1を聞いて思ったもんです。日本語版もありますが、絶対にこっちがお勧めです。
GOOD! これは最高にいいです。 音は今のようなデジタルな音ではないですが、テンポも良く聞きやすいですよ。
ギターのテクもこのようなフレーズを今できるギタリストがいるでしょうか? 高崎 晃のテクをこれからもっとメディアが取り上げるべきと
思います。
Thunder and Lightnining,then hurricane comes in the east : アメリカ進出第3弾。今作を最後に二井原実(Vo)は一旦バンドを離れる事に成るが、従来のLoudnessがLoudnessたる所以であった骨密なへヴィさに、何とかアメリカで売れようとするために極限までポップな面に歩みよったLoudnessの極みが今作。当時メンバーは、『Loudnessはポップな音も大好き』と発言していたが、これは言い訳でなくてある意味本音でもあったろう。 売れようとする事に良い意味で執着した結果か、とにかく曲が良い。当時は当然アナログ盤が全盛であったため、特にA面にあたる前半は全く隙がない素晴らしい出来栄え。とは言え、最もハードな"SDI"をトップに敢えて持ってきたのは、『俺たちは決して軟弱に成った訳じゃない』という無言のアピールである。後半はバラードである"So Lonely"を除くと意図的にへヴィな曲を集めた様な印象。二井原実は後に、『全米のトップ10に入ると思っていた』と発言していたが、これだけの物を作ったその事実だけで立派な一等賞だ。
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[ CD ]
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Soldier of Fortune
・Loudness
【Wounded Bird】
発売日: 2005-06-21
参考価格: 1,834 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 1,054円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Soldier of Fortu... 2. You Shook Me 3. Danger of Love 4. Twenty-Five Days 5. Red Light Shooter 6. Running for Cover 7. Lost Without You... 8. Faces in the Fire 9. Long After Midni... 10. Demon Disease
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カスタマー平均評価: 4
問題なくかっこいいのだ! 個人的に歴代のヴォーカリストは皆いいです。この楽曲で山田でも二井原でも誰が歌ってもかっこよかったはず。全く問題ありません。SHADOWS OF WARあたりから継承されてるサウンドだと思ってよいでしょう。とにかくかっこいいです。
マイク・ヴェセーラもイイと思う。 食わず嫌いは止めて、マイク・ヴェセーラ版のLODNESSも聴いてみてください。個人的には、この楽曲のリフ、メロディであれば二井原先生より図太く下品(ベタ??)な声質で圧倒的な声量を誇るマイクの方がカッコイイ、というか合っていると思う。このアルバムの他に"Jealously"とカップリングされている"Slap in the Face"もお勧めです。二井原先生に拘るのも良いけど、そこに固執しすぎて聴かずにいるには勿体ないアルバムだと思う(相変わらず高崎先生のリフも独創的、全員が上手いのは今更言うまでもないけどね)。
なんだかなぁ・・・。 マイク・ヴェセーラってなんだったんだろ?ドネスに合わなかったと思っているのは私だけでしょうか?1・2なんか典型的なドネス・ナンバーなんだけど、軽い感じがする。このアルバム自体、ニイちゃんが歌うと締まった感じがすると思うけど、マイクの声には情念?がないって言うか、スラっと聞き流せてしまうのが致命的。
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[ CD ]
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Pop Tatari
・The Boredoms
【Very Friendly】
発売日: 1993-10-26
参考価格: 1,604 円(税込み)
販売価格: 1,254 円(税込)
中古価格: 1,343円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Noise Ramones 2. Nice B-O-R-E Guy... 3. Hey Bore Hey 4. Bo Go 5. Bore Now Bore 6. Okinawa Rasta Be... 7. Which Dooyoo Like 8. Molecicco 9. Telehorse Uma 10. Hoy 11. Bocabola 12. Heeba 13. Poy (Mockin' Fuz... 14. Bod 15. Cheeba ・・・
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カスタマー平均評価: 5
初期の名作 記念すべきメジャー・デビュー作で、ヨシミとATRも加わってよりパワーアップした3枚目。
ポップと銘打ってるだけあって、初期よりは若干聞きやすくなってる気がするけど、そこはボアダムズ。単なるポップではござんせん。ファンクとダブとジャーマンロックとノイズとハードコアをミキサーにかけてグジャグジャにしたような、超絶ミクスチャーロックは今回も絶好調。初期ボアダムズの代名詞的一枚。
アイちゃんのネイキッドシティでの暴れん坊将軍振りが徐々にニューヨーク界隈で知れ渡るようになって、ジョン・ゾーンがサーストン・ムーアに彼等を紹介、その又紹介でニルヴァーナの前座をやったりと雪だるま式に知名度を上げ始めた(この音でですよ!)のもこの頃。67分間もの間繰り広げられる発狂スカムエレクトロノイズパンクパーティー。。。ああ暑苦しい。
3「Molecicco」はコレまでからは考えられない程、割と明快なギターリフとサビを持つ曲(といっても、ボア語で歌ってるから意味は不明)だし、原始人と電波人の交信(!?)6とか17はいかにもな感じ。吉川、アイ、ヨシミによる強力トリプルヴォーカルが冴えわたる曲が目白押し。元祖ヒューマン・ビートボックスが登場する17「Okinawa Rasta Beef」とかもあって、愉快愉快。まぁ、どの曲も凄いんだけど、特に9「Cheeba」でのワウワウを駆使した山本のギター・カッティングに覆いかぶさるようにして聞こえてくる、スクラッチやサンプリングまでを導入した斬新な構成には驚かされた。ファンクからハードコア、演歌(!)、レゲエまでを完璧に弾き分ける山本氏のギターも圧巻の凄さ。サスガですねぇ?。
ファンキーでポップでちょっとばかり(んなこたないか 笑)ノイジーな楽しいアルバム。もうこういうのはやらないんですかね。
初期ボアダムスはプッシーガロアやニルヴァーナなどとも対バンしていて、混沌とした爆音ノイズを垂れ流していた。 しかし、山本精一のノイジーながらいろいろな音を出してるギターからもわかるように、爆音でノイジーでわけわかんないんだけど、どこか知的で考え抜かれた音だったと思う。6曲目などで既に現在の音への片鱗を見せているし、17曲目はボアダムスを語るうえでも重要な名曲ですね。 とてもポップなんて言葉が似合わない音楽で、今のボアダムスよりも遥かに人を選ぶサウンドだけど、強靭な精神が感じられる日本アンダーグラウンドに残る逸品。
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[ CD ]
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Making The Road
・Hi-Standard
【Fat Wreck Chords】
発売日: 1999-11-02
参考価格: 1,604 円(税込み)
販売価格: 3,383 円(税込)
中古価格: 980円〜
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- 収録曲 - 1. Turning Back 2. Standing Still 3. Teenagers Are Al... 4. Just Rock 5. Dear My Friends 6. Stay Gold 7. No Heroes 8. Glory 9. Please, Please, ... 10. Green Acres 11. Changes 12. Making the Road ... 13. Crows 14. Tinkerbell Hates... 15. Pentax ・・・
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カスタマー平均評価: 5
輸入盤が欲しい。 crows聞いた事ないから。 にしても、このアルバムは、Hi-Standardの中では、怒涛の流れです。 カッコ良すぎや。 Punkを聞く事に慣れていない人は、最初、その免疫みたいなものがないと、最初、戸惑うと思いますけど。 実際、自分も初めて聞いた時は、Dear my friendぐらいしか、良くないなあ、と思っていたけど、繰り返し聞いて、そのメロディーとか、流れに、馴染んでくると、もう依存症になってきます。 離れられなくなります。 もう、これが発売されて、5年以上も経っているのに、スゲーなあ。 難波さんも戻ってきたし、新作が楽しみやなあ。
納得 やっぱりハイスタ! なかなかこのインポート盤を みつけるのが困難になってきたのに みつけてしまった! 日本版には入ってない曲がきけるのはこのCDの存在をしってる人なら 承知済みだろうけどまず回りの子は持ってないでしょう。絶対買いです!
メイキングザロード、買うなら輸入版。 もはや説明不要!日本を代表するメロコアバンド。いや、そんな小さな枠には収まりきれません。パンク日本代表、ハイスタンダード。 そのハイスタの日本でめちゃくちゃ売れたメイキングザロードの輸入版です。 輸入版には「crows」という日本版には入っていない曲が入っててお得。聴いたことのない人、日本のメロコアを聞きたい人はこのアルバムから!
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[ CD ]
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Lightning Strikes
・Loudness
【Atco】
発売日: 1991-07-01
参考価格: 1,146 円(税込み)
販売価格: 839 円(税込)
中古価格: 842円〜
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- 収録曲 - 1. Let It Go 2. Dark Desire 3. 1000 Eyes 4. Face to Face 5. Who Knows 6. Ashes in the Sky 7. Black Star Obliv... 8. Street Life Dream 9. Complication
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カスタマー平均評価: 4
Lightning Strikes The Shadows Of War : 日本盤仕様の『Shadows Of War』とは、言わば異×兄弟みたいなものです。日本では『Shadows Of War』として発売予定が立てられていたため、実はミックスや英語の発音に微かに難有りだったアルバムが先に出てしまい、後日、アメリカで『Lightning Strikes』として発表に成りました。よって、ジャケット、曲順、ミックスが異なります。タイトルは、『戦争の影』では不味かろう、という事で変更に成りました。日本では当然、『Shadows Of War』として聴いたファンが圧倒的で、こちらのヴァージョンを聴いた方は当時そんなに多くないと思われます。曲順やジャケットだけの違いだろうと思っている方も、若しかしたら結構な数居るのでは? 個人的にも、『Shadows?』を持っているので、『Lightning?』は良いだろう、と考えていた口ですが、実は、結構音が違います。いや、全然違う、と言っても罰が当たらない位に。最初聴いた時には、目から鱗状態でした。カラっと明るいというか、抜けが良いというか、ミックスが違うだけで、こうも違うか、の見本の様なアルバム。
日本版はSHADOWS OF WAR。 日本版とはジャケット、アルバム名、曲名、曲順、ミックス等が 異なる。 アメリカ進出第2弾で、確かビルボードで70位くらいまで 上がったはずです。 ギターの音がすばらしい。 プロデューサーはOZZYやMEGADEATHでもおなじみの マックスノーマンなので納得。
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[ CD ]
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Angry Fist
・Hi-Standard
【Fat Wreck Chords】
発売日: 1997-08-05
参考価格: 1,604 円(税込み)
販売価格: 1,256 円(税込)
中古価格: 240円〜
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- 収録曲 - 1. Flighting Fists,... 2. Stop the Time 3. Endless Trip 4. My Sweet Dog 5. Shy Boy 6. My Heart Feels S... 7. Kids Are Alright 8. Gotta Pull Mysel... 9. Start Today 10. Sunshine Baby 11. Pathetic Man's S... 12. Have You Ever Se... 13. Sound of Secret ... 14. Spread Your Sail
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カスタマー平均評価: 5
国内盤を先に聞いたので、輸入盤に馴染めないで いましたが、慣れてくると、こっちもやはり最高でした。 ただ、曲と曲との間、というか、空白がもっとなくなれば、 もっと最高だと思います。
Hi-Standard 『ANGRY FIST』 US版 2ndアルバムです。 前作のようなシングル集みたいなのから一転、アルバムらしさがある物になってます。 コンセプトがしっかりまとまっていて、曲のつながりがしっかりしてて、さらに疾走感が全体を通して速く、アルバム一枚で大きな1曲をやっているかのようです。メロディーは、前作ほどトリッキーではなくなりましたが、ハイスタ独特の節とよりメリハリのある音の出し方、さらに速くなった疾走感、爽やかな歌声。 メロコア好きな人ならこのアルバムを嫌いな人はまずいないと言っても過言ではないでしょう。 アメリカ版なので、「THE WHO」の『KIDS ARE ALRIGHT』が入っています。
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[ CD ]
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Growing Up
・Hi-Standard
【Fat Wreck Chords】
発売日: 1996-01-30
参考価格: 1,604 円(税込み)
販売価格: 1,364 円(税込)
中古価格: 900円〜
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- 収録曲 - 1. Summer of Love 2. Wait for the Sun 3. Who'll Be the Ne... 4. Lonely 5. Saturday Night 6. I'm Walkin' 7. Maximum Overdrive 8. Growing Up 9. Tell Me Somethin... 10. New Life 11. Since You Been G... 12. Kiss Me Again 13. Sunny Day 14. In the Brightly ...
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カスタマー平均評価: 5
国内盤より 曲順がイイと聞いて、国内盤持ってるにもかかわらず買ってしまいました!
買ってよかったと思います。
Sunny dayとWho'll Be the NextはLast of?より音質がいいし、
Kiss Me Again から Sunny day に変わるところがヤバイ!!鳥肌が立った!!
オススメ!!
安いだけでは無く。 もちろん国内盤より安く手に入るのも魅力のひとつだが、個人的に気に入ってるのは、3.Who'll Be The Nextと13.Sunny Dayがこの輸入盤でしか聴けないことだ。
やはりFat Mikeのプロデュースだけあって、Last Of Sunny Dayとは音が全く違う。
曲順も国内盤よりはいいのでは無いかと思う。
最後の3曲の流れなんかは本当に好きだ。
残念なのはCalifornia Dreamingが入ってないことだろうか。
後は国内盤には微妙なボーナストラックが入っているのだが、個人的にはコレはイラナイ。
国内盤より、こっちの輸入盤の方が、ええと聞きました。 自分はこっちを持っていないので、聴いてみたいです。 曲順を入れ替えて聴けばええのかとも思いましたが、 やっぱり欲しい。
Hi-Standard 『GROWING UP』 US版 ファーストアルバムです。 勿論この頃からポップ全開の疾走メロディーで、聴いてて何とも心地よいです。 この頃のハイスタは転調とストップ&ゴーをものすごく多様していて、独特のリズムがあってそれが何ともカッコいいと思います。音がものすごくシンプルに凝縮されてて余計な音は無いし、構成がシングル集みたい(多分、今まで作ってきた曲の集大成だろうから)なので捨て曲が全く無いし、録音状態も抜群に良いし、傑作アルバムです。 個人的には一番好きなハイスタのアルバムです(ギターの音質とかこの頃の方が好きなんで)。 アメリカ版なのでこの頃の代表曲『CALIFORNIA DREAMIN'』が入ってないので、それを聴きたい方は日本版を、もしくは7"epか同じく「FAT Wreck Chords」から出ているV.Aを買いましょう。 曲順はアメリカ版の方が良いと言う話も聞きます。 歌詞にこだわる人は勿論和訳付きの日本版を買ってください。
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[ CD ]
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Super Are
・The Boredoms
【Birdman】
発売日: 1998-11-17
参考価格: 1,720 円(税込み)
販売価格: 1,220 円(税込)
中古価格: 1,207円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. Super You 2. Super Are 3. Super Going 4. Super Coming 5. Super Are You 6. Super Shine 7. Super Good
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カスタマー平均評価: 5
Super Going!!!! かなりエレクトリックなアプローチなのだが、
ドラムは打ち込みでは無く、本当に叩いている。
この部分がポイントになってくるんじゃないだろうか。
だからエレクトリックなんだけど、原始的な感じもする。
まさに宇宙的サウンド!!
ボアダムスの到達点 オルタナティブ・ミュージックを巡る言説が10年後にも続くの
であるならば、このアルバムを巡る評価は年月を経過するほどに
重要になってくるだろう。
ハードコア・パンク?スカムからスタートしたバンドが10年の
歳月を経て到達した極北のサウンドにして90年代の日本の
ロックアルバム史におけるマスターピース。
民族音楽・テクノ・ファンク・ミニマル・ハードコアetcと
あらゆる音楽を吸収しながらもけっして頭でっかちにならずに
開放的な音楽として機能している。
唯一、残念なのはボアダムス自身がこのアルバム以降、次の
地点に行けなかったことだ。
音楽の収束点 音楽が人としての生を喜ぶものとして作られている としたら すべての音楽はここに収束していくのではないか、とも思えてしまう。 ほどの情報量、熱量、密度。過去Boredomsが、そしてEYヨが発散してきたノイズを、 重ねてきた実験を、ひとつのことろに、凝縮した結果、 できてしまった「創作」を越えた「何か」。
生きとし生けるものに捧ぐ 日本のアヴァンギャルド・バンド、ボアダムスの96年作。 以前はかなり滅茶苦茶な音楽をやっていたのだが この頃にはトランスや民俗音楽を取り込んだ未曾有の世界観を志向しつつあった。 これは単純な好き嫌いを超えて、音で聴き手をねじ伏せてしまうような 超自然的なパワーに満ち溢れていると思う。 地球の核を流れているマグマのようなエネルギーの塊を ぽんっと手の上に落とされたような感じ。 部屋の壁やスピーカーが窮屈に感じてしまうほど、そのスケールは圧倒的で 原始的なリズムとグルーヴに血が熱くなる。 ぶっちゃけこれはライブで体感するのが正しい聴き方で、 音源化はしない方がいいのかもしれない、と思うことも。 この世の音楽は大抵は地球で生きる人間のためのサウンドトラックだけど これは堂々と宇宙に誇れるような気がする。
5 音の洪水
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