|
[ CD ]
|
Myこれ!クション 斉藤由貴BEST
・斉藤由貴 ・来生たかお
【ポニーキャニオン】
発売日: 2001-11-21
参考価格: 2,100 円(税込み)
販売価格: 1,750 円(税込)
中古価格: 1,242円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 卒業 2. 白い炎 3. 初戀 4. 情熱 5. 悲しみよこんにちは 6. 土曜日のタマネギ 7. 青空のかけら 8. MAY 9. 砂の城 10. 「さよなら」 11. ORACIO[´]N-祈り- 12. 夢の中へ 13. いつか 14. なぜ 15. 雪灯りの町 ・・・
|
カスタマー平均評価: 4.5
これは期待通り、ですね。 うーん、実写で登場した和田慎二原作「スケバン刑事」のEDで「2」が登場したのと、高橋留美子原作のアニメ「めぞん一刻(昭和61年3月?昭和63年3月)」の初代OPで出ていた「5」。この人を述べる上で忘れてはならないのは、この2曲だと思っていたので、この評価となったわけです。
でも、最近になって、BSフジの「レ・ミゼラブル 少女コゼット」なる作品で、この人がOP・EDとも歌って出てきましたね…。まあ、このCDが出た後の曲なのでそれは収録されなくて当然かな、と思うのですが。
追記:井上陽水さんの歌をカバーした「12」ですけど、……「花とゆめ」発のアニメ「彼氏彼女の事情(平成10年10月?平成11年3月)」でED曲として、そのアニメの主演声優・榎本温子さん(as宮沢雪野)と鈴木千尋さん(as有馬総一郎)のデュオと言う形でカバーされて流されていたそうですね(「スターチャイルドSELECTION音楽編」の「2-11」がそれです)、驚きました。
おしいなあ 私はこのベスト持っていますが、いい曲多いですね。でも土曜日のタマネギが別バージョンでなければ文句ないです。今はこのベストしか売っていません。昔のベスト再発してほしいな。でもこれはおすすめです。
感性豊かな異色のアイドル 彼女の「卒業」を聴くと中学生時代を思い出し、切ないような懐かしいような気持ちになります。
1980年代はたくさんのアイドルが誕生しましたが、その中で異彩を放っていた斉藤由貴さん。
歌の上手さとか、単純に可愛さがウリということではなく、独特の雰囲気と声、表現力が魅力でした。
特にすきな曲は「AXIA?かなしいことり」「悲しみよこんにちは」「土曜日のタマネギ」「MAY」です。
他のアルバムも持っていますが、彼女のシングル以外の作品も独自の感性が光っていて素敵。
作詞の才能もある、アイドルでありながらアーティスティックな面のある方という印象でしたが
ご結婚・ご出産を経た現在でも 女優活動など多方面でご活躍されていますね。
1枚で由貴さんの不思議な魅力が堪能できる、味わい深いアルバムです。
(*^∀^*)ノ 斉藤由貴さんってささやくような歌い方で声量もないし正直なとこ歌はうまくないんですけど『青空のかけら』を聴くと今でも爽やかな気分になります☆今度昼ドラでミッチー(及川サン)と夫婦役をやるそうで、なんとこのふたりのデュエットが(主題歌)CD化されるそうですので、久々に斉藤由貴サンの歌う姿を見ることができそうですので♪今からとっても楽しみです(*^∀^*)ノ
ベストはいいけど ベスト盤と謳っているのになぜ名曲『少女時代』が収録されていないのでしょうか?納得いかないけど、斉藤由貴って雰囲気のある歌い方しますね。
|
|
[ CD ]
|
Tinker Bell
・松田聖子
【ソニーレコード】
発売日: 1990-10-15
参考価格: 1,529 円(税込み)
販売価格: 1,529 円(税込)
中古価格: 1,280円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 真っ赤なロード・スター 2. ガラスの靴の魔女 3. いそしぎの島 4. 密林少女(ジャングルガール) 5. 時間の国のアリス 6. アクエリアス 7. 不思議な少年 8. Rock’n Rouge 9. スリーピング・ビューティー
|
カスタマー平均評価: 5
松田聖子さんしか描けない世界 松田聖子さんでしか出せない、というより彼女でしか描けない世界を歌われたアルバム。
今から数年前にシングルカットされた「STRAWBERRY TIME」に通ずる、ファンタジィー系の曲を中心に構成。
編曲・アレンジなどが時代を感じる部分もあるが、今でもあまり違和感を感じることなく聴くことができる。
マイベスト・ファンタジーアルバム!! 数ある聖子のアルバムでも、最高峰の完成度を誇る1枚です
歌で表現されたファンタジックワールド・・・峠、魔法、南の島、ジャングル、異世界、宇宙、童話・・・1曲聴くごとに心地よく異世界へといざなわれていきます
普通はどんなに好きな歌手のアルバムでも、大抵2回目以降は聴かずに飛ばしてしまう曲が何曲かはあるものですが、この「Tinker Bell」は全曲OK!・・・俺の経験でも数枚しかない貴重なアルバムです
最初の「赤いロードスター」が気に入った人なら、残りの全曲大好きになるんじゃないかな。
ちなみに俺は「密林少女」と「時間の国のアリス」がお気に入りです
「Rock’n Rouge 」だけ少し雰囲気が違いますが、それが逆にアルバムのファンタジー感を高めて良い効果を生んでいるように思います
古いアルバムですが、少しでも興味を持たれたなら是非一度聴いてみてください。
絶対に損はしないと思います(安いしね 笑)
今とは全く違う聖子の魅力を発見できますよ
最後の聖子マジック。 次作『WINDY SHADOW』がどことなく歌詞が生臭く、好きではなかったため、個人的には最後の聖子のアルバム。「いそしぎの島」では、吹いてくる南の島の夜風まで感じるのは、まさに聖子マジック。大人のFAIRY TALE。アイドルとしては過渡期の作品。
もう1曲入れてほしかった。 「Rock'n Rouge」が70万枚を超える
大ヒットを記録した直後に発売された9thアルバムです。
今回も良い曲が、目白押しの内容で完成度も高いアルバムに仕上がってます。
1曲目の「真っ赤なロードスター」は、ノリノリのナンバーですし、
4曲目の「密林少女(ジャングル・ガール)」は、詞の世界が面白くてGood!
でも1番光っているのは、シングルでも発売された「時間の国のアリス」です。
5曲目と言う、アルバムの中心に収録され、正に「核」になっていると思います。
ユーミン作曲の曲としては、異例の大村さんがアレンジをしてます。
この曲は松田聖子さんの全シングルの中でも、最高の仕上がりになってます。
只このアルバム一つだけ残念なのは、全9曲と言う事です。
ファンとしては、やっぱり10曲入りにしてほしかったと思っております。
LPでも買った 聖子ちゃんの声自体が、落ち着いてもきたこのころ。シングル曲はもち ろんのこと、『密林少女』『いそしぎの島』『SLEEPING BEAUTY』は、 私の中で今でも名曲です。CD化されてからもう一度買いました。 手放せない一枚です。
|
|
[ CD ]
|
Ultra Music Power(通常盤)
・Hey!Say!JUMP
【J Storm Inc(SME)(M)】
発売日: 2007-11-14
参考価格: 900 円(税込み)
販売価格: 810 円(税込)
中古価格: 450円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
・Hey!Say!JUMP ・MSS ・久保田洋司
|
カスタマー平均評価: 1.5
良いところが見つからない 楽曲については頭に残りやすくてわりと良い曲だと思います。
問題は歌詞とこのグループ。
このCDはとりあえずデビュー曲だし(ジャニーズだし…)、
と思い買ってみましたが気に入らなかったのでもう売りました。
このグループではこれ以降のCDは買えません。
なぜなら魅力を感じないからです。
人数も多くて1人しか(金八にでてたおでこがすごい人)見たことないし
これから覚える気にもなれない。
こんな子達で東京ドームは無謀。
最近のジャニーズ事務所の評価は下がる一方です。
年下の 年下の子たちが成長期なのかルックスが幼すぎて微妙。肝心の楽曲も薄っぺらいのでミーハー向け。
|
|
[ CD ]
|
ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~
・オムニバス ・フォア・ダイムズ ・ザ・ゴールデン・カップス ・ザ・リガニーズ ・ジャックス ・ザ・フォーク・クルセダーズ ・はしだのりひことシューベルツ ・フォー・セインツ ・トワ・エ・モワ ・ザ・ランチャーズ ・ザ・ワイルド・ワンズ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-09-22
参考価格: 4,800 円(税込み)
販売価格: 4,319 円(税込)
中古価格: 8,867円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 悲しくてやりきれない(ザ・フォー... 2. 風(はしだのりひことシューベルツ) 3. 或る日突然(トワ・エ・モワ) 4. 青年は荒野をめざす(ザ・フォーク... 5. 帰って来たヨッパライ(ザ・フォー... 6. 真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ) 7. 想い出の渚(ザ・ワイルド・ワンズ) 8. 野バラ咲く路(市川染五郎) 9. あなたが欲しい(ザ・ハプニングス... 10. 夕陽が沈む(フォア・ダイムズ) 11. 長い髪の少女(ザ・ゴールデン・カ... 12. 海は恋してる(ザ・リガニーズ) 13. からっぽの世界(ジャックス) 14. 戦争は知らない(ザ・フォーク・ク... 15. 花のかおりに(ザ・フォーク・クル... ・・・
|
カスタマー平均評価: 4.5
懐かしい100曲 この6枚組CDでは、ほぼ年代順に懐かしい曲目が並んでいる。ディスク1,2でフォークルやワイルドワンズのようなナツメロが入っていると思えば、ディスク3、4ではチェリッシュや安西マリアの名前があったりする。こうした意味もあってこのCDの「フォーク・・・」というタイトルは正確な表現ではない。
でも、そんなことはどうだっていい。この音楽を聴いてみれば、その時代、そのころの自分に戻っていけるような、そんな感覚にさせてくれるような構成なのだ。音楽好きの人たちなら、ここでの曲目のほとんどは知っていることだろう。そして自らCDに持っている人も多いことと思う。しかしたとえば、いつしか聴いたことがある程度だったフォークルの「戦争は知らない」やナターシャセブンの「想い出の赤いヤッケ」などを聴いてみると、本当に新鮮な感覚が耳に蘇ってくる。ここでは特に‘70年頃の貴重な音源や、ふと忘れてしまいそうだったナンバーを数多く収めてあることが嬉しい。もちろん70年代のニューミュージックにも、よく聞いていたはずなのに新鮮な曲目が収められていて、これらの音楽を聴けばとても懐かしい気分にさせてくれる。
青春時代の思い出として、そしてナツメロとしてもぜひ聴いてもらいたいCDだ。あと、些細なこと、いや一番重要なことかもしれないが、100曲で4320円という安さ、これがいい。
アーティストに偏りを感じる ウキウキして購入!楽しめました。
Disk1と2は自分にはちょっと古臭く感じた。
アリスとダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンドと甲斐バンドがやたらと多く感じるたけど、なんでかな?
もっと多くのアーティストを取り上げて欲しかった。
懐かしい曲ばかりですが・・・ 懐かしい曲ばかりです。お安く楽しめます。
しかし、1デスクに1?3曲知らない曲が入っています。(ヒット曲のB面?)
100曲に合わそうとして無理に挿入したか?
本当に懐かしく…涙・涙で聞いていました♪ 本当に懐かしく、到着するや否や30年前に300万円掛けて購入したステレオに
CDプレーヤーを接続して6枚のCDを3回も聞いてしまいました。
ALTECとDIATONEのスピーカーで可能な限りボリュームUPで聞きましたが、
音質も抜群です。
今回、漏れた楽曲からVOL2を期待します。
買いだと思います 「なごり雪」のような名曲はもちろんのこと「スモーキン・ブギ」のようなやんちゃな曲まで聴きたいなあと思う曲がほぼ網羅してあると思います。フォークなひとときを過ごしたい人なら買ってお釣りがきます。私は80年代Jロックで育ってあまり音楽に詳しくないのですが、昔は凄かったと痛切に感じられます
|
|
[ CD ]
|
スペシャル・セレクションI
・菊池桃子
【バップ】
発売日: 1993-11-01
参考価格: 2,039 円(税込み)
販売価格: 1,824 円(税込)
中古価格: 1,550円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 青春のいじわる 2. サマー・アイズ 3. 雪にかいたラヴ・レター 4. 卒業 5. ボーイのテーマ 6. アイ・ウィル 7. もう逢えないかもしれない 8. ブロークン・サンセット 9. エデン・オブ・ギャラクシー 10. 夏色片想い 11. セイ・イエス! 12. アイヴォリー・コースト 13. アイドルを探せ 14. ナイル・イン・ブルー 15. ガラスの草原
|
カスタマー平均評価: 5
林さん・VAPさんに感謝!! 私は、基本的アイドル歌謡は作家原理主義なのでやはり林さんの狙い?菊池さんの(特にバラード調)声(ウィスパーボイスとコアなファンには有名です。)がはまります。
今聴いても全然良いですよ!!
個人的には、後半の2曲は秀逸です(アレンジは、林さんではありませんが)
アイドルを探せはシングルでは最高に良く出来た曲です!!
林さんは、元気な曲と哀愁をおびた曲のバランス感覚が他の作家と比較になりません。
このベストアルバムは入門者にも上級者にもたいへん良い名盤だとおもいます。
(シングルのみのベストアルバムでなく、コアなファンにも配慮されていて)
VAPさんに感謝!!
後、忘れていけないのは作詞家陣これはもう、秋元、康、有川、売野さんなら言う事なし!!
最高のコンビです。
雪に書いたラブレター! 何と言っても、この曲に尽きると思います。
毎年クリスマス間近になると聴きたくなる、彼女の名曲です。
特にシンセを使ったアレンジが、耳に心地良く全然飽きません。
勿論、シングルレコードを発売と同時に購入し、今も保管してます。
オリコンで最高3位を獲得し、約34万枚をセールスしました。
私にとっては、宝物の一つである1曲です。
このベスト盤は、アイドル・菊地桃子さんを存分に楽しめる作品です。
せつなく美しい 全曲林哲司作曲で、センチメンタルな曲調多し。特に「summer eyes」は真夏の息苦しい空気が漂う切ない曲。わずか12枚のシングル中、7曲が1位を獲得、その他4曲もトップテン入りしてる。
昭和の癒し系 小学生の頃、初めて買ったCDが菊池桃子の『ボーイのテーマ』でした。他にも良い曲を歌っていた記憶があったので、最近になってこのCDを買ったのですが、どの曲にも聞き覚えがあり、思っていたとおり良い曲ばかりでした! 彼女特有の甘く囁くような声が、妙に曲とマッチしていて、最近疲れ気味なわたしは、このCDでかなり癒されてます・・・。 良い楽曲に恵まれていたんだなぁ?としみじみ思いました。
聴くたびに切なくなる作品 特に歌唱力があったわけじゃないけど、 どの楽曲もすごく良くて、サビの部分だけは何故か覚えていて、 全曲聴きたくなっちゃって、購入しました。 今でもテレビで活躍されていますが、 雰囲気が昔と全然変わらなくてびっくりしてしまいます。 デビュー曲「青春のいじわる」は 私が小学1年生のときに発売されたもので、 地元の七夕祭りのときに有線かなんかで流れていたのを聴いて、 サビのところがすごくいいメロディーだなって思ったことを 覚えています。 歌詞も切なくて、それを男性の視線で歌いこなした 桃子さんはとても素敵です。 いつかまたテレビで歌う桃子さんを見たいな。
|
|
[ CD ]
|
GOLDEN☆BEST/南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット
・南野陽子
【Sony Music Direct】
発売日: 2003-07-16
参考価格: 2,980 円(税込み)
販売価格: 2,630 円(税込)
中古価格: 1,380円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 恥ずかしすぎて 2. さよならのめまい 3. 悲しみモニュメント 4. 春景色 5. 風のマドリガル 6. 接近(アプローチ) 7. 私の中のヴァージニア 8. 楽園のDoor 9. 話しかけたかった 10. リバイバル・シネマに気をつけて 11. パンドラの恋人 12. 秋のIndication 13. ひとつ前の赤い糸 14. 夕ぐれのロマンス達 15. はいからさんが通る ・・・
|
カスタマー平均評価: 4.5
80年代CBSソニーのアイドル全盛期を支えた功労者! 彼女は80年代アイドル四天王の一人で80年代後半のCBSソニーのアイドルの中心的存在であった。堀越の同級生に本田美奈子、岡田有希子、長山洋子などがいた。CBSソニーは70年代から南沙織、太田裕美、キャンディーズ、山口百恵などのアイドルをデビューさせた名門、80年代前半は松田聖子、80年代後半は南野陽子が名門の代表とし活躍した。ナンノのデビューは女優であった。スケバン刑事の二代目麻宮サキとし活躍した。このシリーズからおニャン子クラブの吉沢秋絵がレギュラー出演し、おニャン子クラブも準レギュラーで出演し話題となった。そのため南野陽子がおニャン子クラブのメンバーと勘違いするものもいた。挿入歌がヒットしトップアイドルとなった。歌唱力は賛否が分かれるが、オリコン7曲連続NO1という記録を残している。
And she's buying a stairway to heaven...? 歌手としての南野陽子を高く評価する声はほとんど聞かれないが、ここに収められたポップソングは彼女の存在なしに生まれなかったものばかりだ。
「さよならのめまい」「風のマドリガル」「パンドラの恋人」「はいからさんが通る」「吐息でネット」「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」「ダブルゲーム」「思いのままに」など良い曲はたくさんあるが、白眉はやはり「楽園のDoor」であろう。‘楽園’に留まり続ければ淋しさや憎しみと無縁で楽に暮らせていけるのに、‘あなた’を愛するために敢えて‘楽園’から降りていこうとする女性の勇気をこれほど巧みに表現した歌を他に私は知らない。そしてこの歌は‘お嬢様’というイメージをまとった南野陽子が‘拙い’ヴォーカルで歌うからこそ説得力を得るのだ。何故なら、歌唱力が歌に説得力を与えてしまうと‘マッチョ’になってしまい、‘女性’の勇気を表さないからだ。彼女の曲は南野陽子という‘イコン’が作家に作らせたといってもいい。
しかしその歌を歌っていた彼女がいまだに‘楽園’から降りてきていないと思うのは私だけ?
知らない人がいるのかな「青いブリンク」…… 手塚治虫氏の死去直前に登場した、NHK放映の手塚プロ作品「青いブリンク(平成元年4月?平成2年3月)」、この作品をご存知でしょうか、そのOP曲が「2-6」に収録されていますからね。ご存知の方はしっかりと聞いてみてはどうでしょうか?
(この「青いブリンク」のOP・ED両方が収録されたオムニバスって何か無いですか?)
無論これと一対で買うのは「アイドルミラクルバイブルシリーズ・中山忍」しかないでしょう
(一対になるED「負けないで、勇気」がありますから)。
ナンノの向こう側 僕の尊敬する陽子お姉さまの究極のベストです。彼女は、色々ベスト盤を出していますが、このベスト盤が一番いいと思います。
陽子お姉さまは明るい性格なのに、なぜかシングルが暗めの曲が多いのが不思議です。
それが「トラブル・メーカー」以降は明るい曲が多くなっていることに驚きです。
個人的には、シングル曲が明るくなり始めたDISC2の方に好みの曲が多いです。
アレンジ、歌声、メロディーの美しい「あなたを愛したい」、ポップで元気をくれる「天使のアーチェリー」、とにかく好きな哀愁系の「涙はどこへいったの」、甘えたような声の「トラブル・メーカー」、ハジケまくった「へんなの!」、ハウスサウンドの「KISSしてロンリネス」などが好きです。
それから、下の方も書いておられますが、このCDはブックレットが分厚くて
何度も出し入れしたら擦れてしまいました。
ですので、これからこのCDを買う方はブックレットの出し入れに気をつけてください。
アイドルの中のアイドル 80年代後半には、ミポリン・静香・唯・ナンノと4大アイドルが並んでいた時代だったけれど、ナンノ以外は皆良い意味で一癖二癖あって(敢えて言えばアダルトな魅力を湛えていた)、所謂アイドルらしいアイドルはナンノだけだった気がする。つまりこの時代になると聖子・岡田有希子のような正統的売り出し方は、徐々に通用しなくなった気がする。その中で正攻法でここまで成功を納めたナンノはやっぱりアイドルの中のアイドルだった気がする。 多くの人達が歌唱力の難点について挙げているが、私もそう思う(おいおい)。しかし、それ以上の魅力が彼女にはあった。つまり、歌詞にとても感情を篭めて歌い上げているのが音盤から伝わってくるのだ。一つ一つのフレーズを大切に歌っている感じがする。だから、彼女のCD(殆ど持ってます)を聴いても歌唱力についてなど全く気にした事が無い。他の魅力が多すぎるから。そういう意味でも80年代アイドルの王道だった気がする。そして、個人的な事だがマイナー調の曲を好む傾向がある故に、ナンノのナンバーは実にお気に入りが多い。特に初期〜中期の「恥ずかしすぎて」〜「涙はどこへいったの」までのシングルは8割方感傷的哀愁的メロディー主体というのが素晴らしい。80年代全体を見渡してもこのような顕著なマイナー傾向は、菊池桃子・吉沢秋絵等本当に稀なケースだった。特にお気に入りが「パンドラ」と「W秋」だ。これらの曲で弦楽器とコラボしているのも幻想的で素晴らしい。これで、ナンノ=秋というイメージが自分の中で固まった。クリアートンのギターサウンドが光る「風のマドリガル」の涼しげなナンバーも絶品だ。これも作曲家来生氏とほぼオール編曲した萩田氏の功績なのか? また、2枚組に加え「春景色」のようなファン垂涎の名曲も収められているという意味では真のベストだろう。 当時、レコードジャケットとポスターに何度釘付けにされた事か。。今でも自分の中では「アイドルの中のアイドル」がナンノである。
|
|
[ CD ]
|
恋のハッピーアイスクリーム(DVD付)
・折原みか
【クライムミュージックエンターテインメント】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 2,079 円(税込み)
販売価格: 1,767 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
|
・折原みか ・中塚武 ・高橋研
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
本日、未熟者/Over Drive (初回限定盤)(DVD付)
・TOKIO
【UNIVERSAL J(P)(M)】
発売日: 2007-08-15
参考価格: 1,200 円(税込み)
販売価格: 890 円(税込)
中古価格: 540円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
- 収録曲 - 1. 本日、未熟者 2. Over Drive
|
カスタマー平均評価: 5
引き込まれる!! 「あがいて?」という歌いだしの長瀬くんのボーカルでもぅ引き込まれてしまいます!!私だけでなく、母もぉ婆ちゃんも、良い曲だねって言ってくれてるくらいです♪たくさんの人に聞いて頂きたい曲だと思います☆
大人っぽい曲 TOKIOの曲は、最近大人っぽいので、心に響きます。ずっとファンなのでこれからも聞いて行きたい曲です。プロモーションビデオが、きれいでドキドキしてしまいました。
いい ジャニーズの中で音楽に関してはずば抜けていると思います。
作曲は中島みゆきなのでとてもいいし、ボーカルの長瀬は歌唱力があり、声もいいので言うことなしです。
ジャニーズなんて・・・と思っている人には聞いてほしいですね。
完成度の高いドラマとのびのびのカップリングCD。 TOKIOの宙船に続くみゆきさんコラボとOverDrive。完成度の高いドラマとのびのびのカップリングCDです。
自分はいまやすっかりTOKIOのファンですから「本日、未熟者」を一個の楽曲として聴くときできのいい作とうれしく思います。PVつきのこの初回版CD、DVD?PVの琳派的で幕末的な映像は「作品」です。長瀬さんの目のアップでこの曲を聴くと、まさに’まいりました’の心境に至るのは、みゆきさんをTOKIO&長瀬のマッチングの妙なのだと思います。
TOKIOと長瀬さんの現在の年齢、ポジションや最近の活動と重ねてこのCDを聴くと勝手にドラマが浮かんでは完結。いまや芸達者な少々老獪の域にもあるドラマ巧者の世界かも。
異なる趣の2曲がカップリングされてますが、OverDriveの方がのびのびとしていて好ましく感じました。ファンの欲目ですかね。いずれにせよ2007年発売のTOKIOのCDではBestと思います。
中島みゆきの曲をほんとにうまく歌いこなせてます ほんとに中島みゆきの曲ってそんな簡単に歌える曲ではないのに、TOKIOの長瀬くんはほんとにうまく歌いこなせてますよね!この曲はすごい重みがあり、芯の強いもの感じます。TOKIOはジャニーズだけど、すごい男でも聴きやすいアーティストです!以前の作品も良作がいっぱいあるので、聞いてみてください!個人的には宙ふねの方がアップテンポの方が好きなので、星4つです。
|
|
[ CD ]
|
都会っ子 純情
・℃-ute
【ZETIMA】
発売日: 2007-10-17
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 185円〜
( 通常24時間以内に発送 )
|
・℃-ute ・つんく
|
カスタマー平均評価: 4
お嬢様 はしたな・・・くはございません タイトルだけ聞くと、都会のgirl meets 田舎のboy.かと思いましたが、出身地は関係ないようです。「私子供じゃない」ということは相手は年上、ということでしょう。告白できないのは「純情」ではなく「内気」「奥手」なのでは?と、思いますが・・・20世紀にすでにSPEEDは『ナマイキ』という年上との恋愛を歌っていたのに・・・そして『告白』というハードルが80年代にすでに低くなっていたのだから、やはり平成生まれの彼女たちが歌うのは似合わないのでは?その証拠にコンサート会場に足を運んでいる人たちに彼女たちと同年代の女の子はいませんでした。
つんく♂は「放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつも君を探していた」のでしょうか?
エイ○ックスのようなサウンドもいまいちです。第2期タンポポのような明るいデート・ソングはどうでしょうか?次回作に期待。
おまけ 『博多っ子 純情』(長谷川法世orチューリップ)を憶えている者は幸せである。年齢、豊かであろうから・・・
現在のトップアイドルは℃-uteであると思います まだ一部の音源だけの視聴ですが、繰り返し聴いているうちに、彼女達の爽やかな歌声にどんどんはまりました。
歌詞もそうなのですが、メロディーラインが実にいい感じです。
曲調自体はシンプルな構成ではありますが、その分メリハリがあって力強い感じがします。
最近の楽曲の中では個人的に一番好きな曲になりました。
彼女たちの今後の活動にも何か新しいものを感じさせてくれる、期待の作品だと思います。
|
|
[ CD ]
|
Dear Friends1
・SPEED
【トイズファクトリー】
発売日: 2000-03-29
参考価格: 2,700 円(税込み)
販売価格: 780 円(税込)
中古価格: 459円〜
|
- 収録曲 - 1. Body&Soul 2. STEADY(Atlanta M... 3. Happy Together 4. I Remember 5. Go!Go!Heaven 6. Kiwi Love(“Dear ... 7. コケティッシュDreamin’ 8. Wake Me Up!(RISE... 9. White Love 10. My Lonely Habit 11. ラブリー泣tレンドシップ 12. my graduation(Al... 13. 「おやすみ・・・・・」(Good...
|
カスタマー平均評価: 5
コケティッシュDreamin' SPEED初期の曲を集めたベストです!何と言っても未発表曲「コケティッシュDreamin'」がすごいです!何がすごいって、多香ちゃんとHITOEちゃんの声!二人とも、とても上手とは言えませんが初めてのソロパートをしっかり歌ってますよ!この頃のSPEEDの曲は強く訴えてくるものがありますね。
良いものはやはり良い まだSPEEDがキャピキャピしていた時代のベスト。 勿論、楽曲的にもアイドル路線丸出しのベスト。 しかしそれでいて、ちゃんとプロ意識を持っているのだから、 やっぱりSPEEDってのはスゴイんだよなぁ。今のようにhiro=R&B、絵理子=R&Rのような路線(個性)の違いは あまり感じられず、ある意味ではまとまっていたのかもしれない。 『懐かしい』というより、『いつ聴いても良い』という作品がコレ。
聞いていると懐かしく思えてきます speedが解散してからずいぶんたちますが、コレを聞いているとすごく懐かしい気分になれます。曲の構成も昔人気の出た曲目がメインなので誰にでもお勧めできる内容です。正に秋の季節にふさわしい音楽だと思います。
|
|