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[ 大型本 ]
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ジス・イズ・パリ
・ミロスラフ・サセック
【ブルースインターアクションズ】
発売日: 2004-09-18
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
中古価格: 1,176円〜
( 通常3〜5週間以内に発送 )
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・ミロスラフ・サセック
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カスタマー平均評価: 5
お値打ち パリ自体そんなに町並みが変わる町ではないので、この本はいつでもパリの懐かしさを再発見できる素敵な本です。また、ただ持ってるだけでもリッチな気分になれますよ
行ったことがある人にも、これから行く人にもおすすめ たまたまパリに行く機会があり、そういえばこの本が出てたなと
思い出して帰国後すぐによんでみました。
『さあ 到着しました』
という一文で始まる見開きには、街を俯瞰したイラストが。
これが、実にすばらしい!もうここでノックアウトされてしまいますね。
セーヌ川、エッフェル塔、シテ島、凱旋門…
そうそう、コレだよコレ!っと思わず口に出してしましました。
ページをめくると、お馴染みの名所が次々に紹介されます。
観光地だけでなく街に生活している人々にもスポットをあてている
ので、あたたかみが感じられます。
切手やメトロのチケットをさりげなくコラージュするセンスもおしゃれ。
こんな本が1960年に出てたなんて感動ものです。
特に気に入ったのは、適度にとられた白い余白があること。
邪道かもしれませんが、スクラップ帳がわりに使えそうなのだ。
ここに思い出の写真や入場券、メモ書きなど入れれば、自分だけの
ガイドブックがお手軽に一丁あがり!というわけだ。
よし、早速作っちゃおうっと。
Miroslav.Sasek【^^】 私も初めてこのシリーズを店頭で見てから虜になってます。 この前Ireland と Venice(日本語版)を店頭でも見つけました。ついこのまえ英語のものを買ったばかりだったので、日本語のほうもう1冊づつ買おうと思っています。 絵もすばらしく魅力的ですが、松浦さんの、優しく可愛い日本語が大好きでもあります!今は6冊集めました。ほんと、こうなるとシリーズ全作欲しいですよね。 THIS ISシリーズファンの皆さんで、他のシリーズ復刻を訴えましょう!!皆からの要望が多ければ、復刻も実現すると思います。
ミロスラフ・サセックの世界。 彼の描いた絵の虜になったのはつい最近のことです。 偶然手にとったこの[This is...]シリーズをパラパラとめくって 彼の描く世界に触れた瞬間に、本当に温かい色づかい、見事なまでの描写・・・全てに心奪われました。 そしてこの『This Is Paris』だけではなく、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコ・・・。 復刻版を少しずつではありますがコレクションし始めました。 ドイツの『ベデカー旅行ガイド』を見た彼は「子供のための情報が何も載っていないじゃないか!」と ビックリし、このことがきっかけで“子どものための旅行絵本([This is...]シリーズ)” が生まれたそうです。いわゆるコレは“ガイドブック”になるのでしょうが、私の捉え方は違います。 この色鮮やかな色彩と、現代でも色あせることのないグラフィカルさ。まるで美術作品集のような感じ。 でもその国に、その都市に行ったことがなくても“その場へ連れて行ってくれる”というところでは まさしくガイドブックなのです。こうして復刻版として手ごろな価格で手に入れやすくなった今、 彼の作品(このシリーズは18作品あります)の全てが復刻されることを願ってやみません。 最近では日本語訳版も出ているので“絵本”としてお子さんに 与えてあげるにはとてもいい作品だと思います。
とってもお気に入り! 絵が素晴らしい! 見事にパリが描かれています。 文章は英語ですが、少量かつ易しい英語で書かれています。 たとえ英語が分からなくても、素敵な絵がメインなので、十分楽しめると思います。 持っているのが嬉しくなるような一冊! ちなみに、この『This Is 〜』シリーズは、ロンドン編やニューヨーク編も出てます。
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[ 大型本 ]
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声に出すえいご絵本―子どもの脳をぐんぐん育てる
・和田 秀樹 ・亀山 千佳 ・おおごもり もとい
【アルク】
発売日: 2003-11
参考価格: 1,995 円(税込み)
販売価格: 1,995 円(税込)
中古価格: 1,150円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・和田 秀樹 ・亀山 千佳 ・おおごもり もとい
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カスタマー平均評価: 4
大好きな本です。 とても聞きやすい歌、お話が満載です。子供が2歳のころから聞いてますが、3歳の今では私に読んでくれています。英語の俳句や早口言葉、お話もうらしまたろう、三匹のヤギのガラガラドン、おむすびころりんなど日本語の話でおなじみの物語を英語で聞くのはとても子供にとって楽しいみたいです。も?もたろさんももたろさんの歌は英語でこんなんなんだあって感動しながら歌ってます。また、日本語の擬音語を英語で表現していたりとても楽しい本で、英語子育てをしている方には、ぜひお勧めの本です。私の英語教室でも大活躍しています。捨てるところがありません。
教室行事の英語劇で。 教室の行事で英語劇をやりたいと思い、出会った本がこの本です。
「ももたろう」「三匹のやぎのがらがらどん」「おむすびころりん」が完全完結している3話で
他、ハイライトのみの話や早口言葉やマザーグースが「おまけ」でついている、と言ったほうが
良いでしょうか。
高学年の女の子には少々抵抗があったようですが、低学年の生徒達には大好評!
宿題として毎日シャドーイングをすることをすすめたり、BGMとしてでもOKとしたら
子供たちはあっという間にセリフを覚えていきました。
また、フレーズ学習(“I'm going to”“I want to”等)や未来形、感嘆文、受け答え等などを
学びやすくさせてくれました。
また、英語劇をやる上で英語に馴染みの無いお子様のお客様にとって本書は「ももたろう」「鬼が島」
を固有名詞として扱っており、日本で英語劇をやる立場上、大変分かり易く良かったと思います。
ちなみに「おじいさん」と「おばあさん」も日本語のままで固有名詞化しています。これも英語劇に
来てくださった小さなお子様にとって、英語に馴染みが無いにしろ、ももたろうのあらすじを
知っているので、楽しそうに見ていました。
またBGMのみの音楽もついていたので、有り難かったです。
あまりおもしろくないです。 期待して購入したのだけど、今ひとつでした。子どもはちょっと聞いただけで、「おもしろくない。」と興味示しませんでした。日本人が作ったCDっぽくて、全体的にもたもたした感じです。このようなコンセプトのCDだったら、英語が母国語でない子どもたち用のむこうのCDの方が格段に優れています。おすすめは、キャロリン・グラハムのLet's sing let's chants シリーズでしょうか?これは、英語を聴くのが始めてでも、音楽として英語がすんなり入ります。少なくとも、このCDより楽しいです。ただ、アマゾンでは、グレード6までのうち、グレード1と2しか入ってないようですが…。
リズムにのって! 出産祝いに頂き、寝起き時に親子でいつも聞いています。音楽にのって首を振ったりしてリズムにのり、CDをかけるとご機嫌になります。今2歳になりました 言葉が遅いので まだお話が出来ませんが、リズムにのって踊ったり 機嫌悪くても 出だしのリズムで泣き止むのは変わりません。今回お友達にプレゼント用と「親子でうたう英語歌のじてん」と「英語で読み聞かせ 世界のおはなし」を購入しました 子供も大人の楽しくなれる絵本です
子どもは… 編集方針や内容を親は納得したり、気に入ったりしています。
とりわけ落ち度は見当たりません。
しかし、残念なことに、5歳の子への「なじみ度」はいまひとつです。
なぜだろうと思いました。
知っている物語の内容は、日本語が発達しているため、英語を排除してしまいます。
古い詩や俳句、ことわざなども、大人の好み勝っている匂いがします。
平凡な子どもへの興味付けは難しいところ。
このあたりは「お母さん系」の著者のものに的確な対応が見られるものが多い気がします。
編集の方向が崇高なだけに惜しい。
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[ 大型本 ]
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真昼の夢 (ほるぷ海外秀作絵本)
・ロブ ゴンサルヴェス ・セーラ・L. トムソン
【ほるぷ出版】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,680 円(税込み)
販売価格: 1,680 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・ロブ ゴンサルヴェス ・セーラ・L. トムソン
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カスタマー平均評価: 4
どっちかな 美しさと不気味さのはざまにあるような、奇妙な本。
こういうテイストは嫌いではないのだが、好き嫌いは別れそう。
手放しで好きと言えないような何かが…。
出てくる人間が、人間味がないあたりが…ちょっと怖い。
表紙になっている「砂の城」と
「木のブランコ」のページはわりと好きなのだが。
各ページの物語を考えつつ、眺めてお楽しみください。
読むというよりは・・・ 『終わらない夜』と同じ作者たちによる
マグリット風ともエッシャー風とも思える騙し絵の絵本。
シュールレアリスムな、いや
考えようによっては一種の悪夢というべき世界が
ページをめくるたびに妖しく展開している。
訳の問題もあるのかもしれないが
読むというよりは、「視線を泳がせて」
「観て」「感じる」絵本だろう。
21世紀のエッシャーに出会える ネガとポジの反転、矛盾する遠近法、平面と立体の交錯などなど。
騙し絵の手法を駆使しつつも、リアルな描写によって、ありえない現実へと
導いてくれる絵本「終わらない夜」は今でも強烈な印象が残っている。
その第二弾とくれば、もう迷わず手に取るしかないですね。
騙し絵と聞いて、まずエッシャーを思い浮かべる方も多いと思います。
モノクロを主体としたエッシャーは、パズルのような知的描写が特徴的。
それに対し、色鮮やかなロブ・ゴンサルヴェス場合は、絵の中に
人間が多く登場することもあって感情移入しやすく、物語的と言えるでしょう。
描かれた人間の表情は、何かにとり憑かれたように虚ろだ。
異次元の迷宮を永遠にさまよう彼らの姿は、我々現代人の心の不安を
投影しているかのようでもある。
白昼夢。, 『終わらない夜』に続いて、セーラ・L. トムソン とロブ・ゴンザルヴェスのコンビが
あなたを騙し絵の世界へと誘う第二弾。
前作にも増して夢と現実の境界はぼやけ、
曖昧な足場となりながらも見るひとのこころを奪います。
目を開いたまま見られる夢の世界へ、ひと足踏み出せばよいだけです。
空でも海でも湖でも、はたまた本の中へでも。
ひとつだけ難をいえば、ゴンザルヴェスの作品が
前作では最後にまとめてタイトルとともに表示されていたのに、
今回はそれがないこと。
それとも・・・タイトルはわたしたちが想像しましょうか。
"Imagine."
そう、言われているのですから。
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[ 単行本 ]
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(1) 3だいの機関車
・ウィルバート・オードリー
【ポプラ社】
発売日: 2005-03-31
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・ウィルバート・オードリー ・レジナルド・ダルビー
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カスタマー平均評価: 4.5
ゴードンの丘、ヘンリーのトンネルなどメジャーなトラブルを掲載 記念すべき第1話はエドワード。ひさびさに走ることになり気合い満点のエドワードに対して寝坊してもサンドイッチを忘れない車掌。テンションが違う2人のドキドキ感。そして有名なゴードンの丘もヘンリーのトンネルもこの本で紹介されている。青いヘンリーも見物。
訳がいいです! 3歳になる息子は大のトーマスファンですが、これまでの他のトーマス本は、大人が読み聞かせていて「こりゃ違うだろう?」と思う日本語訳が度々でした。でもでもこの汽車のえほんシリーズは自然に読めます。主人公の機関車たちを始め、脇役の人間たちの心情なども十分に子どもに伝わりました。あまりにも感心(?)した私は、英語版オリジナルも見てみました。日本語訳もいいのですが、オリジナルも文学調です。これは質のいい子ども用絵本ですね。これだったら次々と買い足したいと思います。
待ってました! トーマスの原作シリーズ第一巻、新装改訂版が出ました! トーマスキャラにはあまり関心ないが本好きの娘が、図書館で借りて以来この本はお気に入りに。私も「キャラもの」とあなどっていましたが、読んでびっくり、これは立派な名作絵本の部類なのです。やっと我が家に置ける! 人間くさい機関車たちの物語は大人が読んでも楽しく、文章もリズムがよいので、読み聞かせにもストレスがありません。 絵も物語も、シリーズ前半の巻の方が私は好きですね(シリーズ途中で画家さんが変わります)。 トーマス好きな子はもちろん、絵本が好きな子ならきっと楽しめることでしょう。
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[ 単行本 ]
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マルガリータとかいぞく船 (すきっぷぶっくす)
・工藤 ノリコ
【あかね書房】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,260 円(税込み)
販売価格: 1,260 円(税込)
中古価格: 2,250円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・工藤 ノリコ
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カスタマー平均評価: 5
新たな船出をするキミに
海辺でレストランを営む、クマのマルガリータとミツバチのマルチェッロ。
このマルマルコンビ、なにげにスゴイぞ!
マルチェッロは小さい体で、蜂蜜のはいった瓶を軽々とお客様へ運ぶ。
いったいどこを、どのようにつかんでるんだ?
少なくともカラス並みの羽ばたき力を持っているナ。
マルガリータもはんぱじゃない。料理できたえた腕力のなせる技なのか、
店をひっくりかえして船にしちまうなんて、可愛い顔してトンでもないヤツ。
そんなコンビが、海賊に奪われた宝物を取り返すべく、いざ海へ出発する
のだから、おもしろくならないわけがない。
スーパーマン級の仕事をほのぼのとやってのけちゃうんです。
ふつうならハラハラドキドキ心臓バクバクの内容ですが、
作者の工藤さんのお人柄のせいか、安心してホイホイ読めちゃいます。
ふたりの船による冒険は、海から雪原ステージへと移って、さらに続く予感。
これはおおいに期待を膨らませて待つ価値がありそうです。
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[ 大型本 ]
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ドラえもんのはじめてのえいごABC 音がとびだす! 小学館のサウンド・ブック
・藤子・F・不二雄 ・むぎわら しんたろう ・藤子プロ ・酒巻バレット有里
【小学館】
発売日: 2004-07
参考価格: 2,079 円(税込み)
販売価格: 1,975 円(税込)
中古価格: 1,323円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・藤子・F・不二雄 ・むぎわら しんたろう ・藤子プロ ・酒巻バレット有里
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カスタマー平均評価: 5
オススメです! 初めはちょっと高いかな?と迷いに迷って買いましたが、今まで購入した英語関連の本やおもちゃの中で一番遊ぶ頻度が高く、これなら安い!と満足しています。発音もいいし、基本的な色、単語の他、簡単なフレーズもあるので英語に慣れ親しむにはいいと思います。2歳児でも簡単に覚えて発音できて楽しんでます。何より指で押すだけで発音してくれるので、壊される心配もありません。親としてはパソコンより手軽で、子供に遊んでもらうにはいいですね。
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[ 単行本 ]
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ケロロ軍曹 おあそびえほん (1) ケロロとなかまたち
【角川書店】
発売日: 2005-07-16
参考価格: 680 円(税込み)
販売価格: 680 円(税込)
中古価格: 129円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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合格ナビ!臨床心理士指定大学院攻略 英語問題編
【東京図書】
発売日: 2006-07
参考価格: 2,625 円(税込み)
販売価格: 2,625 円(税込)
中古価格: 1,700円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 3
ヒルガードの心理学を手軽に読めるという点はよいが・・・ 間違いが多い!初版だからでしょうか?
例1.192頁において、dark adaptationを「音順応」と訳している。
例2.71頁において、mutuallyを「成熟した」と訳している。
例3.79頁において、reinforcementを「強化子」と訳している。
こんな具合です・・・。
よって、星2つ。
手軽にできる英語の勉強 問題の量はそれほど多くないですが、解答例や解説もついており、手軽にできるという点でよいと思います。勉強方法やテクニカルタームなども書いてあるので、心理英語の勉強はどこから始めればいいんだろう?と悩んでいる方向けのものでもあると思います。
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[ 大型本 ]
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Our Sweet Home (ナレーション・巻末ソングCD付) アプリコットPicture Bookシリーズ 5
・掛川 日出子 ・中本 幹子
【アプリコット】
発売日: 2003-05
参考価格: 1,355 円(税込み)
販売価格: 1,355 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・掛川 日出子 ・中本 幹子
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カスタマー平均評価: 5
親子で楽しめます
同じフレーズの繰り返しでとても簡単です。
絵も綺麗で、絵の中のどこにいるかな?と探すのが子供は楽しいようです。前置詞の意味を理解するのに良いです。
英語育児にも良いかも 天気の表現とポジション(on,behind,between,in,by,under)が学べます。
一見何もいない野原にも小さな虫が住んでいる、というお話です。
2歳の息子は、公園に行った時、絵本と同じように問いかけアリなど探してやると喜びます。他にも日常で使える英語表現ばかりで、英語育児をされている方にはいいと思います。
とにかく2歳の息子が喜びます。 英語と日本語で読んだCDがついています。野原に住む小さな生き物のお話です。 とにかく子供が大好きです。何度もCDをかけさせられてうざいぐらいです。でもanybodyとか、Helloとかいうようになりました。毎夕食いつもCDを聞きながら食べるのですが、最近はこればかりをリクエストしてきます。音楽もついているし、楽しいようです。
季節感の感じられるやさしい本 同じ場所から見た景色が季節によって移り変わっていくやさしい絵の本ですが、その景色のどこかに隠れている生き物たちを探しながら位置を表す言葉を覚えていくことができます。効果音が各ページの絵とぴったり合っていて、その季節や、お天気がイメージしやすくなっています。英語を教えるための要素は盛りだくさんなのですが、自然のきれいな景色を見ていてほっとできるやさしい本だなあと思います。
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[ ハードカバー ]
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ことばあそびうた (また)
・谷川 俊太郎 ・瀬川 康男
【福音館書店】
発売日: 1981-01
参考価格: 945 円(税込み)
販売価格: 945 円(税込)
中古価格: 599円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・谷川 俊太郎 ・瀬川 康男
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カスタマー平均評価: 5
ゆうまでもなく,すばらしい 谷川俊太郎 詩,瀬川康男の挿絵のことばあそびうたの続編
続編だとかなり質が悪くなるのだが,そんなこともなく
やはりすばらしい本になっています.
それが証拠に手元の本は33刷!ですので如何に皆に愛されているのかが
わかります.
後付けにこの本の英語題が載っているのですが"WORD GAMES 2"とは
確かに昔のゲームのような素朴な楽しさがあります.
日本語の美しさ 英語の絵本を読んでいると、 その響きの良さに感動することがよくある。 日本語の絵本では、なかなか出会うことがなかったが、 これこそまさに、日本語の響きの美しさを堪能する本だと思う。頭韻、脚韻などが面白い言葉遊びなので、 そのまま読んでも楽しいが、ちょっと大きな子向けには 「『か』を抜いて読んでみよう」と言った風に ゲーム感覚にしても楽しめる。 絵は「日本むかしばなし」を彷彿とさせる 懐かしいタッチで、文字も実に味わいがある。 日本人で良かった、そう思わせてくれる本だと思う。
和み系 新聞に紹介されていた「かっぱ」という詩を探しているうちに “ことばあそびうた(また)“に出会いました。 仕事で疲れた脳を十分癒してくれます。 とりあえず(また)ってところがイケテマス!! ”ことばあそびうた”も負けず劣らずすばらしい 絵が良い。大人の和み系絵本として、是非2冊持つのをおススメします。
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